抹茶碗 萩茶碗 吉賀大眉 共箱 黒田陶苑 大好評 R1268ダN3

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商品情報

商品の説明
吉賀大眉の萩焼の抹茶碗です。
萩焼らしい柔らかい色彩で、表面は青みがかっています。
深めで大ぶりな抹茶碗ですので、お濃茶にも使用できそうです。
◆サイズ
直径13.0㎝×高さ9.0㎝
◆キズ、状態
黒田陶苑で購入
目立ったキズ、汚れなどはございませんが、長期保管品につきその旨ご理解ください。
手作りや伝統的な技術を用いた高品質な工芸品を提供しています
窯印あり
共箱
【略歴】吉賀大眉(1915-1991)
1915年 (大正5年)山口県萩市に生まれる。 本名寿男。
1932年 (昭和7年)萩市立商業学校卒業。京都市伏見の商工省陶磁器試験所に伝習生として入所、陶彫を沼田一雅に学ぶ。
1933年 (昭和8年)同試験所一期修了、東京美術学校彫刻科塑造部に入学。朝倉文夫、北村西望、建畠大夢に彫刻を学ぶ。
1938年 (昭和13年)東京美術学校彫刻科塑造部卒業。
建畠大夢主宰の直士会に入り塑造の研究に励む。第二回新文展に「裸婦」(塑造)入選。
1940年 (昭和15年)紀元二千六百年奉祝展に「裸婦」(塑造)入選。
これを最後に彫刻から離れ、以後陶芸に専念する。
1942年 (昭和17年)陶芸家加藤土師萌に師事。(山崎覚太郎より紹介
1943年 (昭和18年)帰萩。泉流山窯にて作陶をはじめる。
1953年 (昭和28年)山口大学教育学部講師(昭和43年まで)
1961年 (昭和36年)
1962年 (昭和37年)日本現代工芸美術展に出品 (以後連続・受賞多数)
1965年 (昭和40年)現代工芸美術家協会理事に就任。
1983年 (昭和58年)新宮殿にて天皇陛下に陶芸について御進講。
日展常務理事に就任。
1986年 (昭和61年)勲三等瑞宝章受章。
1990年 (平成2年)文化功労者に列せられる。
1991年 (平成3年)10月歿。 勲二等瑞宝章追叙。
1994年 (平成6年)財団法人・萩陶芸美術館「吉賀大眉記念館」開館
このほかにも茶道具を出品しています。
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ぜひお気に入りのお品物をみつけてください。
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商品の情報
カテゴリーホビー・楽器・アート > 美術品・アンティーク・コレクション > 工芸品 > 茶道具 > 茶碗商品の状態目立った傷や汚れなし発送元の地域群馬県

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