商品の説明
築不詳の京町家の客間に大切そうに置かれておりました。芝浦電気（Shibaura Engineering）とあるかなり古そうな扇風機 です。
Cat.No　C-7007　とあります。
推測するに、7032（戦時中）や7017（戦前）よりもさらに古い型式ということでしょうか。
詳しい方ならお分かりになると思います。
快適な風を届ける高性能扇風機とサーキュレーター
（ただし内部のレストアなどがされている場合はわかりませんが、、、）
芝浦電気とは現東芝を指すメーカーで、調べたところ大正14年ぐらいの製品で睡蓮と呼ばれていたものと思われます。写真にてご判断下さい。
コンパクトな設計で、オフィスや家庭で使いやすい
高さは約40数cm、台座の直径約20㎝の金属製（鉄製？）コンパクトな卓上扇風機です。サイズの割にずっしりと重さがあります。（保管場所の町家では重さは測れませんでした）
傷やスレ、金属部分のサビ、コードの汚れ（？）などは結構あります。しかし、むしろそれがレトロですごく趣があり時代を感じさせるものになってると思いました。
動作確認をしましたが、一応ちゃんと動きました（2024.6.9現在）
4段階の風量調整と首振りが可能です。
古いので送風の際に少々音はしています。
横方向の首振りはしますが、首振りを止めるために上につまみを上げても落ちてしまうのか止まりません。あと、縦方向に首の角度を調整しようとしましたが、動かなかったのかそもそも角度が変わらないのかも、わかりませんでした。油をさせば縦方向にも動くかもしれませんが、壊れると怖いのでそれ以上は確認しておりません。
扇風機には多段階の風量調整機能があり、シーンに応じて調整可能
貴重な品であろうと思いますが、
古い製品なので、長期の正常動作を補償するものではありません。現状取引・返品にてご了承ほど、よろしくお願いいたしますm(_ _)m
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サーキュレーターは空気の循環を助け、冷暖房効果を高めます
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商品の情報
カテゴリー生活家電・空調 > 冷暖房・空調 > 扇風機・サーキュレーター > その他商品の状態傷や汚れあり発送元の地域京都府